とっても民族
2005年 08月 28日
今日は地元での飲み会がありました。夏休みも終わりだしはっちゃけようぜ(#゚д゚)て、ことらしいです。
始まるなり早いペースで空けてって早々に気分が良くなる一同。
途中公園遊びに行ったりその帰りに雨に打たれたり強いと思われてた連中がリバースしたりと色々ありました(;´д`)
ひと段落着き良い感じに皆気持ちよくなってきて、そこここでトランプを始めたり駄弁ったりしてました。
数多くの玩具の中で一際輝きをはなつ者がありました。そうジェンガです。
ジェンガというのは組まれた木の棒を1本づつ抜いてそれを最上段に積み、その高さ、所要回数、美しさ、安定性などを総合的に非常に奥が不快ゲームです。
しかし正規のルールでは抜く棒は1本。面白さも棒1本分であり俺達を満たすことはできませんでした。
そこで酔っ払いの群が考えた、新・ジェンガルール。
1段づつ抜くy=ー(゚∀゚)・∵ターン
そうるつことにより面白さは3乗、スリルは満点となり足元の覚束ない酔っ払い共には難易度も高すぎるといった言うこと無しな遊戯へと進化させることを可能にし、更なる感動と興奮を得ることを約束してくれます。
このゲームでは真ん中もしくは両サイドの棒を抜いて、その後だるま落としの要領で残りを一気に抜き上に積む。という手法が一般的で一番確実な方法です。
そしてこのゲーム、何回かやるとあることに気づきます。
高さが変わらないΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
通常ジェンガは回数が進むにつれて高くなっていくものですが、このルールは1段まるまる抜いてるので高さが変わることなどあり得ません。
このことに気づいてから酔っ払い共の闘争本能にも無駄に火が付いていよいよゲームは佳境を迎えます。
繰り返すにつれて酔いも覚め、手元も落ち着いてきます。
それによってより正確で瞬間的な動作も可能になり、常識に捕われず特殊な抜きかたをする人間も現れその功績を称え皆で名前をつけます。
↓がその一例。
・2段仕込:同じ方向に重なっている状態で2段一気に抜く荒業。真ん中抜ければ意外といけることがわかりクリア者が続出。
・3重の極み:2段仕込をさらに洗練し極みの域まで昇華させたもの。成功すると終わったあとヒーローインタビューを受ける権利を得る。成功者は唯一人のみ
・クロスオーバー:2段仕込とは対照的に交差した2段を同時に抜く技。見た目よりも簡単。
・ワンモーション:1段3本を同時に引き抜くという行為。指の長さと指力が必要な為選ばれし者にしか成し得ない。効果が低い割りに難しい。
この他にも成功までたどり着けず名前のないまま消えていったものもあります。
回を重ねるごとに洗練され基礎を大事にしつつ新しいことを試し進化することも忘れません。
途中で崩れることがあっても罵声や叱咤の声は上がらず、そこにあるのは心地よい疲労感とお互いを称えあう拍手、ハイタッチ、清々しい笑顔。
皆、なけなしのスポーツマンシップを総動員してジェンガやってます。20歳です。
慣れない更新で書くのめんどくなってきた疲れたのでのでこっから箇条書き
・酔っ払い
・よし目標は20段だ
・2時間やって最高記録16段
・20段とかムリ→1周てことで18段にしよう
・18段達成ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
・おつかれさま、こんな満ち足りた気分は久方ぶりだよ
・ユニフォーム交換
・就寝(AM7時)
と、よくわからないテンションのまま飲み会は終了。起きたら適当に帰るって感じで解散。
まぁこんな流れでした。
最後に
おとなしくだるま落としやっとけとy=ー(゚∀゚)・∵ターン
始まるなり早いペースで空けてって早々に気分が良くなる一同。
途中公園遊びに行ったりその帰りに雨に打たれたり強いと思われてた連中がリバースしたりと色々ありました(;´д`)
ひと段落着き良い感じに皆気持ちよくなってきて、そこここでトランプを始めたり駄弁ったりしてました。
数多くの玩具の中で一際輝きをはなつ者がありました。そうジェンガです。
ジェンガというのは組まれた木の棒を1本づつ抜いてそれを最上段に積み、その高さ、所要回数、美しさ、安定性などを総合的に非常に奥が不快ゲームです。
しかし正規のルールでは抜く棒は1本。面白さも棒1本分であり俺達を満たすことはできませんでした。
そこで酔っ払いの群が考えた、新・ジェンガルール。
1段づつ抜くy=ー(゚∀゚)・∵ターン
そうるつことにより面白さは3乗、スリルは満点となり足元の覚束ない酔っ払い共には難易度も高すぎるといった言うこと無しな遊戯へと進化させることを可能にし、更なる感動と興奮を得ることを約束してくれます。
このゲームでは真ん中もしくは両サイドの棒を抜いて、その後だるま落としの要領で残りを一気に抜き上に積む。という手法が一般的で一番確実な方法です。
そしてこのゲーム、何回かやるとあることに気づきます。
高さが変わらないΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
通常ジェンガは回数が進むにつれて高くなっていくものですが、このルールは1段まるまる抜いてるので高さが変わることなどあり得ません。
このことに気づいてから酔っ払い共の闘争本能にも無駄に火が付いていよいよゲームは佳境を迎えます。
繰り返すにつれて酔いも覚め、手元も落ち着いてきます。
それによってより正確で瞬間的な動作も可能になり、常識に捕われず特殊な抜きかたをする人間も現れその功績を称え皆で名前をつけます。
↓がその一例。
・2段仕込:同じ方向に重なっている状態で2段一気に抜く荒業。真ん中抜ければ意外といけることがわかりクリア者が続出。
・3重の極み:2段仕込をさらに洗練し極みの域まで昇華させたもの。成功すると終わったあとヒーローインタビューを受ける権利を得る。成功者は唯一人のみ
・クロスオーバー:2段仕込とは対照的に交差した2段を同時に抜く技。見た目よりも簡単。
・ワンモーション:1段3本を同時に引き抜くという行為。指の長さと指力が必要な為選ばれし者にしか成し得ない。効果が低い割りに難しい。
この他にも成功までたどり着けず名前のないまま消えていったものもあります。
回を重ねるごとに洗練され基礎を大事にしつつ新しいことを試し進化することも忘れません。
途中で崩れることがあっても罵声や叱咤の声は上がらず、そこにあるのは心地よい疲労感とお互いを称えあう拍手、ハイタッチ、清々しい笑顔。
皆、なけなしのスポーツマンシップを総動員してジェンガやってます。20歳です。
慣れない更新で
・酔っ払い
・よし目標は20段だ
・2時間やって最高記録16段
・20段とかムリ→1周てことで18段にしよう
・18段達成ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
・おつかれさま、こんな満ち足りた気分は久方ぶりだよ
・ユニフォーム交換
・就寝(AM7時)
と、よくわからないテンションのまま飲み会は終了。起きたら適当に帰るって感じで解散。
まぁこんな流れでした。
最後に
おとなしくだるま落としやっとけとy=ー(゚∀゚)・∵ターン
by nona-nano
| 2005-08-28 06:00
| リアル月記